海外の方への講義も担当しています。

本日より、海外の方へも講師活動を行なっています。
講師として気をつけていることは、日本の福祉制度や情報のみを話すだけでなく。
他の国の文化や生活習慣も学んだうえで、講師を担当しています。
漢字・読み仮名・英語をそれぞれ用いながら、グループワークで意見交換も行なうなど、少しでもわかりやすいよう努めています。
また、2018年には日本に帰化された方を対象とした職員研修も担当させていただくことになりました。
私たち支援者も育った環境、文化や習慣などが違いますが、利用者様に寄り添い、よりよい人生を送っていただけるよう関わる。
国の違いはあれど、その大きな方向性は同じであるため、日本・海外問わず携わっていきます。